カレンダーでは 愛酒でいとみたいに 昭和歌謡が流れていて気持ちよいよい。
プリンスでは 終わりごろには蛍の光が流れますが ここはなんと探偵ナイトスクープの歌が。笑える。ええなあ~~~~。上田さん ないすやと思いました。
そして 発表された知事賞は 近江酒造!
今宿さん 嬉しそうです。ちょっこし 元気のない時もあらはったけど すっかり元気にならはって 私も嬉しいです。
むっちゃ明るくてええひと営業の徳岡さん そして 腕のいい新しい杜氏さん 皆のお蔭の受賞。
今回ほんまに小蔵元の会よりも もっと小さいお蔵の酒質の向上が すばらしいと私は思っていまして、それはきっと こつこつ積み重ねて来はった滋賀の酒蔵全体の成果とちがいますやろか?
みんなで選ぶ利き酒会や 33蔵ブレンドという 他の県ではやっていない企画によって、懇親を深めていく中で、持っている独楽を惜しげもなく伝授しはったり、会う機会にいろいろ情報交換しはったりして、全体のお酒の底上げになって行ったのやと思います。
ある時増本さん 薄桜青ラベルを出さはりまして 松瀬さんから 麹米掛け米どっちも吟吹雪やった籐兵衛を 麹米を山田錦にしてみたらどうやと言われはったのでした。
そんな感じで「仲はいいけど、めざすところはてんでんばらばら」滋賀県酒造組合のHPより・・・な楽しい蔵元さんたちの努力が今滋賀の酒蔵を元気にしているのやと思います。