喜多社長と色々な話をしながらのお酒選び、途中で麻優子さんもご参加。
鈍くさい、写真を撮り忘れたんや・・・
で、決まったお酒を。
喜多さんは今年で２００年を迎えはります。さらに専務の麻優子さんがめでたく入籍。そして息子さんに男の子が誕生。さらにさらに、社長は藍綬褒章を受賞とおめでたい事が重なっています。
なのでこれをお祝いの気持ちを込めて決まったのが、２００年を記念して造られた特別のお酒３５％磨きの純米大吟醸。なんとこのお酒、蔵には売り切れてないそうなんです。そして今回朝市のために用意してくれてはったのが、その斗瓶どり。
ものすご美味しいです。とても美しいお酒です。
これを愛でたい喜楽長の１２月の朝市で、１８０mlと７２０mlで売らせていただきます。
そしてそのあと一番にに決まったのが、濁り酒。
爽やかな香りが口中に広がり、上品できめ細やかな飲み口。ほんで心地よい酸味が喉越しのキレを良くしています。そしてお燗も美味しい！ぬる燗も美味しいし、熱めにつけると甘さが引き締まります。
写真はどちらもかがみの姉さんのFacebookから拝借しました。ねえさん、このにごり、ツヤコフロマージュにもあったそうです!ほんで上澄みとの呑み比べも楽しんではります。すてきすてき。
続きます。
