酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

さぷらいずの朝市

ものすごええ天気のもと、今年最後の朝市が開かれました。

なんとなんと、喜多社長、専務の麻優子さん、四家杜氏、さらに浅見君まで来ていただき、暮の忙しいお蔵から4人も朝市に来てくれはりました。

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それだけで、嬉しい有難いきもちでいっぱいになりました。

すたっふが充実しているにも関わらず、大忙しで皆さんようよう働いてくれはりました。特に六方は人気を博し、店にある六方を4合瓶までもっていくほど。ついに夫が冷蔵庫の奥から2年もんの六方しぼりたてをもってきまして、それがまたえらい喜んでいただきまして、びっくりぽんでした。香り系のお酒もナッテイに深いええ熟成をするのやな。

200年酒は試飲がないので180mlでお買い上げ。

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Hさんはこれもお買い上げですので、今回の斗瓶どりとの呑み比べをお正月にしてくれはるそうです。なんと素晴らしい呑み比べ。

 

時渡るはええお酒やけど地味やし、朝市受けはせえへんやろと思ってたんやけど、結局追加で店に取りに帰ることに。このお燗はてっぱんでした。

 

にごりは冷もお燗も楽しんでいただきました。量り売りの際、透明や青の瓶にいれると美しいです。

 

ワンラインの音楽も盛り上げてくれはりまして、曲目に!おめでとう!の曲も入れてくださり、楽しい楽しい朝市になりました。

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続く