酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

秋鹿 酒母

ちょっと前になりますが、神開の畑田君と秋鹿の堀部さんとご一緒させていただく有難い宴がありました。

持ち寄りやったのですが、それぞれもってきてくれはったのが、これまたすご~~~~~~~~いお酒でした。

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噂には聞いていましたが、一四代の特本。すばらしい~❣吟醸かと思われます。

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堀部さんが持って来てくれはったのがこれ。ラべルも可愛い。

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日本酒の肴に合うビールでした。

 

そしてそして、これが酒母そのもの。北島さんの酒母はおり酒でしたが、これは清酒

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そして強烈なスペックに唖然としました。

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ありえへん。が、なんとも言えない美味しさ。

堀部さんは6年目になるそうで、秋鹿ひとすじ。

日本酒が好きで好きでたまらない、若い二人とのひととき。

むちゃむちゃ幸せな時間でした。

日本酒は深いし広いし、ほんまに知るほどに摩訶不思議。