酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

不老泉の蔵へ

日曜日は盛りだくさんの日。

朝から 上原酒造にお酒選びに伺いました。

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いつもお母さんが美しく野の花を活けてくれてはって、癒されます。

 

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そしてそして愉快な仲間たち。

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今回神奈川から 東京から 北九州からも朝市にお見えになるかもしれへんので、気合いが入ります。

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なんと績シャチョウと 雄太君がお出迎え。きゃっ

5造り目になるそうです。そして28歳!浪乃音の中井充也くんも望月酒造のもっちーも神開の畑田くんも、皆お酒造りが大好きな28歳!すんばらしい。雄太くんもますますええ顔になってはります。

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この半分になっている謎のお酒が、たまらなく美味しかったのです。

旨燗のタンクのそこのところ。なんちゅう旨い!!

 

雄町についてですが、蔵内では不評やったのが、いざ出してみると大絶賛となったお酒。績さん曰く、前の不老泉雄町は旨いやったのが今回出たのは、美味しいなのやそうです。なるほど利いてみると大きく納得しました。なるほど。

そういう意味でも旨燗のさらにうまいこの部分まさに旨いどす。けど、こんだけしかないので、私らで笑いながら飲ませてもらいました。お燗するとさらに旨いのです。