酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

神開の講利酒祭のお酒

 いよいよ明日に迫り、最後のチェック♪るんるんです。

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吟吹雪六号がひさしぶりに飲んだら、すご~~~~~く良くなっていました。

 

なべ冠は新酒ほやほやが出たので、昨年のも持って来て利き比べ。

今年のも全然吹きませんでした。がシュワ感はええ感じ。一方昨年のんは、シュワ感はすっかりなくなり、まるで別もんになっていましたが、美味しい。これはなんと、糠漬けにあいました。流石多産性酵母や。

菊モトも糠漬けにも、大根とホタテ貝柱の和え物にも 無茶合いました。菊モト守備範囲広い!!!

2016の玉栄は、お燗で里芋のから揚げに、ええ感じで寄り添います。

トンボちゃんは、素直にばらんすのよい、軽やかなひやおろし

皆美味しいです!

利きたかった北島24BYの渡船60は、完璧な熟成をしていて、拍手もんでした。

北島 神開は茶屋という、私たちが居てる一件おいて隣の建物です。

小川酒店では、いろいろいろいろいろなお酒をちょこっとづつ、順次出していきます。

明日はお天気もよさげ。心よりお待ちしています。