実は昨年の秋に、これが生酒だということを発見!
えらいこっちゃ、危険な夏を常温でこしていますがな。
開栓してみますと、う~~ん 老ね香が感じられます。
お燗にすると、なんとか・・・。これはアル添とすごいアルコール度数のおかげかと 酔inのこまっちゃんとしみっちゃんに呑んでもろたけど、やっぱりちょっとこれはなあと。そうか あかんか。
ということで、さらに一年冷蔵庫に入れて寝かせていました。
朝市のお酒も無くなったので、期待もせずに開けてみようと開栓。
美味しくなっています!さらに マリアージュの上手いおっとが言います。へしこに合うわと。
ほんまにそうや。へしこと素晴らしいマリアージュ。
お燗するとさらに笑顔がこぼれます。
このお酒 あと数本あるのです。どうしようか??悩むところです。
それにしても、お酒はおもろいなあ。
いま問題児のある濁り酒とおり酒を、常温で放置しています。
とりあえず、あかんことになっていまして、これは料理にも使えへん!
けど可能性はあります。いつかいつか、美味しくなりますように。
危険と隣り合わせやけど、ちゃれんじ!!
杉本商店さんの世界や。
卯の花も まっしろやったのが こうやって変化しました。