2月2日の夜お母ちゃんはお父ちゃんの所へ逝きました。
このところ、だいぶ弱ってきてはって、足もおぼつかず、おじいちゃんのとこに逝きたいを連発してはったんです。
お医者さん曰く、まったく苦しむことなく痛みもなく、そのまま天国に逝かはったとのこと。
悲しくて辛くてしょうがなかったけど、大往生やと言うてもらえ、これはこれでよかったんやと思います。
父が亡くなったあと おっととお母ちゃんと3人で暮らしてきた時間。楽しかった。
悔いはありません。商売一筋に生きて来はったおかあちゃん、おつかれさまでした。
今日も飲食店さんからの電話を聞いて伝えてくれて、最後の最後まで小川酒店の商売を支えてくれました。
有難うありがとうと言いながら、朝ごはんのチキン南蛮サンドイッチもお昼の舞茸の天婦羅うどんも完食。
ゆっくりやけど、ちゃんと食べてくれてありがとね。
そして一緒に生きてくれたおっとにも 深い感謝のきもちです。
つい先日三尾神社の御千度さんにも一緒に参ってくれたことも、神さんの導きのようにも思えます。合掌。