先週 円卓でのkichkoさんの刺繡展示会でほの字になったゴリラくん。
仏像と迷ったんやけど、大好きなSTAUBの鍋掴みが欲しかったのでした。
ユーモラスで温かみのある、世界で唯一無二のゴリラくんをちょいす。
ええ感じや。素朴なのやけど、その奥に洗練を感じます。
きっと kichkoさんほんまの意味でセンスのあるひとなのやろな。
ふみはん さすが!
暮らしの中で愛しいものたち。ごりらの後ろにやはるのは、有次の穴開きお玉。
結婚した時お祝いでもらいました。一生もの。
おかあちゃんからもろた、ものさし。鍛冶屋町で生まれたおかあちゃん 和子と書かれています。握りばさみもそうです。
横のセロテープの台はヨーガンレール。
一保堂の茶筒。
皆私がこの世にいなくなっても、生き続けるものたち。
ええもんは、ほんまにええ。
毎日愛でてると、モノも生きてるみたいにも思えてくる。
刺繍展示会のテーマが「日々を彩るもの」やったんやけど、まさに日々を彩ってくれはりそう。