4年ぶりに、雄琴花火大会が行われました。
ビールサーバーをお貸ししたので、応援がてら行ってきました。
おごと花火大会は初めてです!
琵琶湖大花火大会とは違って、来てはる人は皆多分ご近所のかたがた。
車もほぼほぼ滋賀ナンバー。
なんか地域に密着してええかんじ。
小高いおごと温泉観光公園にビニールシートをしいてスタンバイ。
夕焼けが美しく、その後虹が!
そして段々夜にむかって表情が変わっていき マジックブルー。
ボリュームたっぷりの鶏からと近江牛コロッケを食べながら、生ビール。最高や。
8時ジャストに花火が打ち上げられました。
奇をてらっていない、シンプルな花火は好感が持てます。
それに最後のクライマックスも素晴らしかった。
周りの人たちも、拍手喝采。
琵琶湖大花火大会も元々は、地元の人たちがメインやったのになあ。
飢餓や疫病で沢山の人々が無くなり、死者を弔うために打ち上げられたのが花火大会の起源。
お盆に行われる迎え火、送り火のひとつでもあり、御先祖の霊を迎え送る意味もあったのやて。本来の意味から離れてしまった昨今やけど、今一度その意味を感じてみたいと思いました。
お母ちゃんの初盆。琵琶湖大花火大会も おかあちゃんを偲んで見ようと思います。