いよいよ9月に突入です。
手水やさんは、常に31蔵のお酒を置いてはる、稀有なお店。
小川酒店にご来店になると、奥の奥の方から、レアな一本をみつけてくれはったりもします。
今回 しばらく造ってはらへん鈴正宗をご所望やったので、裏の冷蔵庫を捜索していたら、こんな稀有なお酒を発見。
一本しか小川酒店にもありませんし、値札はもうすでにどこかに行き、またどんな味わいになっているのかもわからないので、値段もつけにくい、そんなお酒をお買い上げになりました。
そしたら ものすごく良い綺麗な熟成をしていると Facebookにあげてはります。
それをみたおっとは、思わず予約の電話を。
販売の喜多 技術の矢尾とよばれていた時代のお酒です。
多分杜氏さんは青木行雄さんやったと思います。
1997年のお酒。
お燗もつけてみたかったけど、こんな稀有なすばらしいお酒 たくさんの人に味わって欲しいと断念。貴重な唯一無二のお酒、ぜひ手水やさんに行って呑んでください。
久しぶりに矢尾酒造に発注をしたら、この二本があるとのことで小川酒店に入荷。
アルコール度数も精米歩合もえらい違います。
やおしんくん 応援してるで。頑張って!