酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

秋の味覚と 新酒

秋も深まってきました。

そして色々な方から秋の味覚をいただきました。

渋柿と里芋なんやけど この里芋 ほんのり赤いのです。

恥ずかしがってはるみたいや。

 

大きな柿と 渋柿と かりん。

 

四角豆ふしぎふしぎ。これは天婦羅が美味しい。

 

店の前に咲いていた草、なんかかいらしなあ。

そして夕方になったらオジギソウみたいに、こないに閉じはるのです。

お花を買わなくても、いつの季節にも 何かしら花がある喜び。

もう終わりやと思っていた露草、またかえり咲き。

しかも開花時間が長くて 残暑のときには午前中でもうしぼんでいたのに、昼すぎでも開いています。季節をちゃんと感じているのやな。えらいやっちゃ。

 

ひんしゅくもんかもしれへんけど、仏さんにも神棚にも ブライダルベールや アイビーや、セージや 三時草やら レンギョウやら(笑)が 生けられています。まあええか・・・・・・どす。

 

いつもしぶといように書きますが、自然の美しさ愛しさには、いつも感動させられるばかりや。ほんで 元気をもらいます。ありがとうございます。