毎月恒例の大阿闍梨さんへ献酒のお届けの日が 今日28日。
あわあわの日々でしたので 心を落ち着けたくて 前の日からわくわく。
一升瓶一本とはいえ、結構重たいので、今日はリュックにおいねて行きました。
そしたら全然 らくちんです。これはええわ。
御供を届けて 私の癒しの空間 大阿闍梨さんの真ん前にある 石橋と滝へるんるん。
池も 12月らしくて美しい。
毎回毎回 ほんまに マイナスイオンのええ気が流れているので 超癒しの空間です。
丁度 出しなに 説明文がありました。
慶そ阿闍梨は平安時代の天台宗の僧。徳が高く 純粋な道心の持ち主でやったそうです。 長等創作展示館 三橋節子美術館にあった 尾蔵寺を開いた人として知られていて 入定屈は慶その墓と呼ばれる無縫塔の下にあります。
来月もリュックにおいねて行こう。月一の 新鮮な清々しいお散歩どす。