酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

気合の入る料理

講のイベント、残酒があります。

これは飲食店さんに持ち込むわけにはいかず、我が家で宴を開くことになりました。

下手なシェフならぬシュフですが、毎日家族のためにするのは 楽し面白いのですが、人様にたべていただくとなると これはちょっと違います。

どきどきしながらも せっかくやし楽しもうと 料理によっては冷凍作戦もしながら料理どす。

ダンチュウ干し野菜カレー。これは 今日もグーでした。

先ずは普通にご飯と。次いでゆで卵 さらに七味&山椒 海苔で巻くと 日本酒にどんどん近づいていきます。

 

八百与さんの古漬けのポテサラ。

いつもながら、じゃが芋を茹でた際 思いっきり皮を厚く向いて ポテトスキン。

これも宴会で出します。皮ってほんまに滋味あふれる美味しさや。

 

肉豆腐。これは できてから4時間放置がみそなのやそうです。私は考えました。

よっしゃ冷凍や。その日は神開のお酒選びなので、時間がありまへん。

冷凍の技術を信じてご~~や。

鮭の醤油麹漬け 柔らかになりました。

 

気になっていた 笑四季の13度の新酒も開けました。

実はサンプルは いまいちわからへん味わいやったんです。

あっ君いわくサンプルは危険やと。確かにこういう経験ようありました。

新たに開けたお酒 旨し!しかも温度が程よく上がった頃がより一層美味しいです。

お酒は摩訶不思議や。