
素敵なうったての表紙は、すみれちゃんの画です。
読みごたえのある記事には、どれも岡山への愛情に溢れていました。
三村さんは もともとライターでしたが、お酒が好きすぎて 酒屋を開業。
岡山の文人百聞先生は年間七斗ぐらい飲んではったんやて。そして敢えて上等なお酒を好まず、美食家でもなかった・・・・・というのがまたええ。
桃=あひるちゃんや。
岡山弁も あひるちゃんも風さんも愛してはる。
故青山融さんは ライフワークが岡山弁。方言は地域の文化やて。
私も関西弁大事にしよ!

このお店で滋賀酒の会をしはります。
このお店の息子さんは あまりにも日本酒が好きすぎて、多賀治の蔵人にならはったそうです。
そしてこのお店では 師匠 堂ちゃんのお燗の勉強会も何度かしてはるそうです。
きっときっと 素敵なお店やろな。次の旅は岡山にしようと心に決めました。

すみれちゃんのセンスある文面をみていると 余計に成田屋さんに行きたくなります。
すみれちゃんがラベルを手掛けたお酒、それと すみれちゃんがお手伝いしはった里山の斗瓶取り。幻のヨキトギ、神ぐらの10周年記念だけの超レアなあんのん、北島ことて玄米、湖濱ミード、ハッピーどぶろく等なども並びます。