酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

日本酒で漬ける浅漬け

今回の朝市 Bon de bar でお出しする浅漬けに使う胡瓜は、姉御のご主人マツ特製!

実は豚の角煮に挑戦するつもりやったんですが、家族で食べるのと人様に食べていただくのはやっぱり全然違います。自信をなくしてあきらめましたんや。

で、浅漬けなら・・・と作ることにはしましたが・・・・どきどきしています。
塩は丁度 小笠原諸島の自然海塩を頂いたのでそれを使います。マツの胡瓜とともに素材がええのできっと美味しいこと間違いなし・・・・心してがんばりまあす。

レシピは上原酒造の蔵便りにのっていた日本酒を使った浅漬けで、日本酒が塩分の浸透を手助けしてくれるため、塩が半分でよいのです。また、アミノ酸、糖分が甘さや旨味を増してくれます。どうか美味しくできますように・・・
そして姉御は胡瓜と一緒にものすご美しい美味しそうなピーマンも仰山くれはりました。握りこぶしくらいもあるのです。昨晩はピーマンの肉詰めとサモサをを作ってよばれました。美味しくて色もきれいでいつもながらに感謝感謝

園芸の匠を英語で green finngerというそうです。

Mastu is green finnger.や!・・・実はキール以来、うちの息子と先生が英語でのメル友になってくれはりましたんや。私もわからんなりに、そうっと垣間見ています。