酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

いるかちゃん

朝市にお着物でお越しになった○○さん。

この後、京都いなせやさんにて大治郎 一博を取り囲む会があったそうな・・・・

でこの時、同じく素敵なご夫婦 江戸よりお越しの○○さんも、いなせやさんでご一緒されまして、翌日である月曜日においしいお顔で小川酒店にご来店になりました。

この方たちは初めて会われたのですが、きっといつかどこかできっと合わはるやろうなと思てましたら・・・・鞄の中からひょいとこぼれた一冊・・・・があのあひるちゃんの近江の地酒の本でした。あっ!!!いるかちゃんの・・・・・・・・・・・で盛り上がられて、いるかちゃんではなく あひるちゃんではあったのですが、まあよう似たもんやとその後はまるで前からのお馴染みさんのように和気藹々と・・・・

うれしいですなあ。

未だにあひるちゃんの本は まるで生きているかのように歩んではります。

そんなお話で盛り上がった後、 池田より 大治郎しか置いていない!という玄生(くろき)さんがおいでいになり、はたまた一博ファンのお客さんが今切らしています・・・・ということで、違うお酒を買いそうになられたまさにその時に、一博さんが配達に・・・・なんか大治郎一博まじかるで~みたいやな。

そうこうするうちに増本さんもさらに美富久の峠さんも来はりまして、なんか華やいだ小川酒店の昼下がりとなりました。

会われた方も惜しいところで会われなかった方もその残り香がまたいとおかし・・・・・

なんか楽しい嬉しい幸せに満ちた時間でした。みんな一生懸命やな。

仰山のお酒が入りました。笑てばっかりいんと、社長におこられんように気張ってしっかりうらにゃあ