そうしたらやっぱり姉御は こだわってはりました。
お酢は富士酢。みりんは福来純の三年熟成、お醤油は藤野醤油 有機濃い口。
そして、数日後なんてうれしい贈り物。
一回つこてみ・・・・と小瓶につめられた数々。
他にも、天然の味わいの手造り佃煮や、海苔大臣やまっちゃんの卵（姉御んちの産みたて卵）や大蒜味噌（これは素材からみんな手造り）・・・・手造り＝美味しいというのはちょっと違うときが時々ありますが、これらのものは、すべてにおいてスンバらしい
女神にこないにようしてもろて、感激や。
私の父はなんでも一緒やっちゅう人で、ほんだしやヒガシマル醤油やらで育ってきたので、きっと根っこがまだまだ違うとは思いますが、やからこそ一所懸命ちょっとでもいろんな味覚を鍛えて、それがお酒にも生かせるようにがんばります！
小川酒店にもちょっとづつですが、かくみや醤油や甘強味醂が並び始めています。ぼちぼちやけど地に足つけて・・・・・がんばっ
姉御、ほんまにありがとな。
イヌガオちゃんからおすそ分け戴いた超高級海苔大臣にてしらすとねぎと海苔の掻き揚げをしました。美味しい！オムレツの海苔ソースも海苔茶漬けもうまうま
巻かない出し巻きもほうっ！一流の食感。でもこれはまだまだ修行の余地あり。
