酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

お酒のいろいろ

とうとう・・・・・・・あの 天地の唄が無くなりました。ほんまに美味しかったのに残念や・・・

最近ご夫婦でご来店になり、これから少しお酒を配達させていただくことになったむっちゃ素敵な神山さん・・・・京都 吉田さかみちさん、天地の唄のラベルをかかはった越前屋俵汰さんとお知り合いで、店にもちょくちょく来はるそうですわ~

京都には少しずつ配達させてもろてますが、滋賀の有名どころはほかの酒屋さんがちゃんとお持ちなので、うちなりの 特色をださんと・・・で、神山さんは萩乃露の福井さんとは同郷で、ふとい信頼関係をお持ちの様子。なので私としましては 福井さんのお酒をきちんと勉強してお勧めできたらなあと思います。

で・・・・一方 ようやっと 3年の熟成を経て 不老泉参年熟成が出荷の運びとなり
数ヶ月ぶりに小川酒店に並んでいます。

ご迷惑をおかけしましたが、待った甲斐あって 美味しい旨い!と藤井君の自信の弁。

こういう風に待たはるお蔵はほんまにすごいと思います。中々待てるものではありません。

竹生嶋の辛口純米も1年もんがほぼ無くなり、新酒に切り替わりつつあります。今ならどちらも並んでます。その飲み比べもまたおつなものやと思います。

こうやって生まれて・・・のうなって・・・輪廻転生やな。

昨日久しぶりに 有能なコメンテイターTちゃんがご来店。
いつもながらに思わずめもりたくなる表現をしてくれはりました。

また小川酒店の値札のよこっちょがたのしくなりました。

初めての方には何が何やらわかりにくい名前もありますが、これはご愛嬌