絽絽の家…能登川駅のほん近くにあります 築100年の古民家。
この場所は、滋賀のアート&クラフトを発信すると同時に トランジションタウン能登川としても活動してはりまして あるご縁であひるちゃんとつながり、ここの管理人さんNさんとは東近江JAZZフェステイバルでたまたまお会いしたのがきっかけ薄桜のお蔵にお誘いしたのでした。
そしてお蔵の帰りに この絽絽の家に立ち寄らせてもらいましたんや。
そしたらここがまあ!何ともほっこりする 味わいのある空間やこと。
ファブリカ村同様 北川織物の持ち家でここの娘さん北川さんはファブリカ村の村長さん!
なので「ファブリカ村」と密接につながっていたのでした。
で ここで イベントをする際 せっかくやったら 能登川やし…美味しいし…ぜひ薄桜 増本さんのお酒を使いましょう~と いう素敵な話になったわけです。
そしてそのすぐお隣 子民家 エトコロは 、絵(芸術)を通して子どもを育むという意味合いの絵と子、そして地域の人たちが協力し合いながら子どもを育むえーところ(良いところ)という思いをこめて産まれた これまた素敵な空間。説明してくださっているのが絽絽の家のNさん。
庭にもいろいろ楽しい仕掛けがありまして
ちびっこたちが農作業をしたり それで美味しいもんをこしらえる場所。
木桶のお風呂!!
色々なことがこれから 始まりそうなわくわくするところでした。
この横にあります 蔵(やや)では 真っ暗ヨーガとかもしはったみたいで これもちょっと惹かれますがな。
ここ能登川でも 素敵な人がゆっくりゆっくり 町やくらしとつながりながら ええもんを創り上げていってはると思うと ほんまに人間っていいなあって思います。
続く・・・・