酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

秋の食卓

妹のおっとの実家 大石では 椎茸を栽培してはりまして 大きな大きな椎茸と茄子と仰山仰山の柿をいただきました。

これはさらの鉛筆でして こんなに大きいのです。柄がおもしろいやん。なんか カバか象の胴体みたいにも見えますがな。

なんか 美味しいもんばっかり頂いて 食卓が嬉しそう。


大きな椎茸は 焼いてしみっちゃんとこのお醤油を。

もう一つは 前の日の残りのおでんのお出汁で 大根の干したので炊きました。大根がほしてあるので自然の甘味がおいしい~




大きな大きなイワシも 体にええし安いしほんで美味しいとええとこだらけ。



嫁にくわせるなの秋ナス。嫁もたべまっせ~糠漬けが美味しい。

いつまでも少女のような大石のお姉さん(ほんまほんま、かわいいしおもろい人やねん)、美味しいもんばっかりありがとうございました。



こんなほっこり美味しいごっつおうには 神開のまるいちがよろしなあ。古酒が半分ブレンドされている加水火入もん。今日 まっく次郎さんのブログにちょっこし感動しましたんやけど このお酒もそんなお酒ですわ。