江戸の姉さんとあひるちゃんと一緒に多賀のお蔵に行きました。
そして 初めてお多賀さんを参拝しました。
美しい拝殿で、なんか心地よい空気が流れます。
このお多賀さん お伊勢さんの親なのやそうです。
お伊勢さんといえば 今や駐車場も45分待ちという賑わい振りで おかげ横丁もまるで原宿のようらしいのですが。
その親である お多賀さんはとてもひっそりたたずんでいました。
素晴らしいところなので 超賑わいとは言わへんでも ちょっこしええ塩梅ににぎわったらええのに、なかなか難しいようでした。
多賀の中川信子さんはほんまに素敵なひとで お蔵にただりつくまでにも色々案内していただきました。
とくに心にのこったのが この風景。そうです!秋の詩のバックの画そのものなのです。
自然観察員もしてはる信子さんは 自然のこともお詳しい~~
山の名前もようご存知で 歴史にもお詳しい・・この土地を愛してはるのがようわかりました。
山々の景色をみていますと 秋の詩をこれからもっともっと丁寧に売らせていただきたい気持ちになりました。
さてさて お蔵へ・・・・