酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

地酒バー 膳

加夢居さんのあとは、これまたひさしぶりの膳さんへ、ちょっこし。

こちらは かの有名な 日本酒 生熟成酒のお店です。

今月21日渾身の想いを込めたすばらしい会「納涼床と秘蔵酒」をしはるのですが、これも残念ながら行けないので ぜひ顔を出したくて。

雪彦山・尉姥(じょうとうば)純米 なかだれ 生酒。濃厚!ふれっしゅ。

初桜の安井さんがかつてやはった東京のお酒もありました。玉なんとか・・・・・・・でした。安井さんのお顔と太郎ちゃんのお顔が浮かびます。


四国のお酒。きもとのやわらかな熟成味には感動。


悦凱人 平成11年 これも びっくりや。

さらに不老泉中汲みの熟成も、バランスのとれたええ熟成をしていました。

最後帰る間際にもってきてくれはった 松の司 斗瓶取り大吟醸の1996のまろやかさに磨かれたええお酒を熟成すると こんななるのやなあ。

コンサートで言うたらクライマックス!!となり 店を後にしました。

今回ほんまにちょっとの時間やったにもかかわらず、出すタイミングと順番は流石。ぱんちさんのお酒の組み立てはまるでコンサートです。

21日の会もきっとすごいことになるのやろな。

報告楽しみにしています。

集大成やみたいなことを言うてはりましたが とんでもないです。

チャップリンにあなたの最高傑作は?と聞かれた際 次の作品ですと言わはった名言がありますが、パンチさんも ますますの素晴らしい日本酒 生熟成コンサート これからも楽しみにしています。ぶらぼ~~