棚卸をしてたら ない!っと思てたお酒が出てきてうきうきします。
今日はなんと 権座の火入れの4合瓶がお茶の箱の後ろから出てきました。
ほんで 冷蔵庫からは 権座の生の1800ml瓶が一本奥の奥の方から出てきました。
らっきい!
今年の権座も とてもおいしいです。四家さんの腕が活きています。
そして 家さんのときのお酒である 火入の権座も今むちゃ美味しいです。
小川酒店は権座のラインナップが盛り沢山。
新酒も一年もんの火入れも なんと1800ml瓶は 2年もんの火入れもあるのです。
私なりに想いますには 渡船は火入れして2年くらいおくと よりおいしくなるように思っています。
喜楽長の権座をこれからも よろしくよろしくおねがいします。
以下は2014/10/18 の日経新聞より お借りした画像
これが 権座のお米 渡船の稲穂・・・ これを付加価値をつけて お酒にしたことは 大正解やったと思います。収穫祭の時に 猪の焼いたんやらと一緒にこの権座のお酒を竹筒に入れて呑んだのがものすご美味しかったのを覚えています。
私はつい近くには行って、収穫祭に参加したこともあるのですが、まだ権座は未踏の地。いつか行ってみたいけどほんまに 美しい景観やこと。まさに 湖上に浮ぶ田んぼや。
ラベルのデザインもよいし、紙はよし紙で やまびこ作業所の人達が一枚一枚手で漉いて そして 手張りしてはります。なので 私も空き瓶が帰って来ると大治郎と同じく 捨てずに大事に取っておきます。