今小川酒店で人気を博している初桜の安井酒造さん。
先日 美味しい新茶を持って来てくれはりました。
酒蔵の世界では 造りの時期ではない時に農業をしてはる方が多く、ちなみに今幻になりつつある糠杜氏は 漁業をしてはったのですが、さてさて安井さんのところの蔵人さん吉田さんは 本業はお茶農家なのであります。
なので、新茶の季節になりますと とっておきの美味しい摘みたての
吉田さん特製の新茶をもってきてくれはるのです。
ほんまに 美味しいです!
あんまり美味しいので茶っぱを畑のピーマンとお浸しにしてみました。
美味しい!炊き立てのご飯にも 日本酒にもあいます。
そしたらNHKあさイチでもちょうどやってはりましてシンクロシンクロ
近づいてまいりました 酒と語りで醸して草津のイベント。
小川酒店でも入らない 安井酒造のPB 鮎河のお酒もすぺしゃるで飲むことが出来ます。
お楽しみに~!で、実行委員長のおけいはんから ラブレターどす。
「草津市立水生植物公園 みずの森」で、ゆったりと日本酒を楽しむイベント、酒と語りで醸して草津!
肴は地元の食材をふんだんに使った料理が並びます。
日本酒は、草津の酒蔵からとっておきの数種類をそろえました。
共催いただく「タカツ酒店」「酒のかなざわ」両店店主(あ、金澤さんは14代が来てくださいます)と、蔵元、蔵元のご家族が酒のサーブとトークを担当させていただきます。
その他、自然環境や地域活性にこだわった県内のお酒鮎河 月夜のゆりかご 里山も並びます。里山の原風景を維持するために醸す酒、水郷を守る酒などなど、琵琶湖の風に吹かれながら、その恩恵に感謝しながら、ゆったり味わっていただける会になるよう、実行委員一同、全力で準備を進めております。
どうぞご家族でおいでください。
JRの駅からずいぶん遠いのですが、路線バスの旅も中々いいもんです。
どなたかハンドルキーパーがおられましたら、麹から作った「本物の甘酒」もご用意しました。
ハスの葉を使った象鼻杯では、日本酒だけでなくジュースも飲めます。
開き始めたハスの花を眺めながら、ご家族でのんびりした1日をお過ごしください(駐車場は無料です)。
事前に申し込んでいただきますと、入園料が団体割引になります。
もちろん当日「ちょっと時間が空いたから、のぞきに行ってみよう」も大歓迎ですが、なにせ初めての試み、肴の準備をしてくれる料理人さんたちのことを考えると「だいたいの参加者数が分かるとありがたいなぁ」というのが本音です。
毎回、進化(いや、変化か?)を続ける私たちの会を、ぜひとも応援していただきたく、お知らせさせていただきました。
梅雨の晴れ間(になると勝手に決めています)に、すてきな空間で、ぜひぜひ皆様とお会いできますように。
草津市民 おけいはん