萩乃露の里山ラベルが新しく生まれ変わりました。
素敵~~~
そして 今日この作者 久里さんとクレメンテイアの田淵さんがご来店。
九里さんは雨垂れ石を穿つのラベルの作者でもあります。
お聞きいたしますと 久里さんなんと今回 1000枚以上もこの里山という字を書いてようやっとうまれたのがこの字やったそうです。
前にも書きましたが多彩な才能をおもちでクレメンテイアのソムリエでもある久里さんですが なんと料理人の田淵さんは 師範の資格もおもちの書の達人やったのであります。
きっとこれは料理・・・・盛り付けや感性・・・に 大きくいかされていることやろな。
初めてクレメンテイアにお誘いいただいたのは 百万人で乾杯プロジェクトのラベルの作者 青木恒香さん!やったのです。相国寺に若沖を観に行った後の春やった。 懐かしい。恒香さんはクレメンテイアのご常連さんなのです。
皆さん書を通じて 不思議なご縁で結ばれているのやなあ・・・・。
さて その恒香さん 今度 書と室内楽をコラボした 茶美音会をしはります。皆さんほんまに感性ゆたかやな。
朝市の後ですので また建物もすてきなので ぜひぜひご覧ください。
お酒もこういう音楽性や書や色という衣裳をまとうことで よりいっそう美味しそう。