酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

「神開 さらに辛口仕様 生原酒」などなど

ながらの座座のイベント 有難いことに海老蔵さんファンの勢いがすごく あっというまに満員御礼となりました。キャンセルまちとなります。申し訳ありません。

海老蔵さんと藤本シャチョウのブースが プリンスホテルの会では人気を博していまして 特に人気やったのがこれ。

「神開 さらに辛口仕様 生原酒」

人のふんどしで相撲を取ったらあかんのですが あんまり上手にかいとかはるので そのまま引用させて頂きました。ほんまに美味いのです。

今期の試みの酒第一弾は神開史上最も辛口に仕上げた純米酒
滋賀県産日本晴60%精米、7号系酵母を使用。
このクラスでは異様なほど低温長期もろみでじっくりゆっくり発酵させました。
口に含むとまずさっぱりとした穀物由来の甘みをふわりと感じ、フレッシュな酸が顔を覗かせると全体が一気に引き締まっていきます。
後口は蒸留酒にも似たキリリとしたドライさと、不思議な瑞々しさを持って一気に切れ上がります。
現在はまだ若めでフレッシュ感が勝ってますが、GW明けにはさらにじわりと旨味をにじませてくると思います。
力強い酸とドライ感を活かし、鶏のさんかくや砂肝を塩でとか、稚鮎の天ぷら、コゴミのお浸し、ドライトマトを使ったマリネなんかと試してみたいです。
ラープムーやプラードゥックヤーン、マムアンプリアオをばっちり甘辛くしたものとかも良さそうですね♫


前回は秋田大黒舞にて 秋田にはまってしまいましたが 今度はタイ イサーンにはまろうと思います。ので ここしばらくはタイ料理に挑戦!おかあちゃん おっとさん すんませんがお付き合いくださりませ。最初は おかあちゃん 嫌がるやろなあ~~~と思てたんやけど 辛さだけ調節したら 結構大丈夫みたい。酢 柑橘 唐辛子 そして 香辛料が ポイントやろか。るんるん

左が辛口。そして右の二本は冷蔵庫で一年寝かせたお酒。7号と1901酵母。どっちもそれぞれに 魅力あふれたお酒どす。