酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

京都日本酒 ドロップキック

海北友松をあとにして 向かったのは ドロップキック。

心地よい風にふかれながら 楽しくまわりました。

お馴染みの顔にお出会いすると 嬉しい。時には抱擁します

大治郎さんの純米も 初めてのきもと吟吹雪も (A さんFさん作なのでよりいっそう!)美味し。ここには 西村酒店さんが やはりました。ご苦労様です。

すごい鮪!

不老泉のお店で いろいろな人に出会いまして やっぱり集合はここやな。

ここでは 杣天にごりと たかね生原酒(よしのぼり) 山中(山廃中ぐみ)をのんで 滋賀はうま~~~いと にんまり。お燗したいとこやけど さすがにすごい人で無理や~と績さん。

皆さん盛況で何よりです。

肴は無茶ええのに ちょっとお酒と合わなくて悲しいお店もありました。合わしたはるのやろか?と シビアに疑問符。

篠峯は 肴とお酒がばっちり美味しくて大満足。北海道ご出身の蔵元さん 今年も会えて嬉かったです。ここには 島酒店もやはりました。ご苦労様です。

最後の萩乃露も お料理もむちゃ合いまして料理人の中村さんとお話しさせていただきますと 萩乃露の御蔵に行って お酒も利いてちゃんとちゃんとメニューを構成してはったことをしって なるほど納得。中邨クンによりますと 芳弥の燗がオイルサーディンやトマトと合ってたそうです。東京から助っ人できてくれてはった てらもっちゃんにお会いできなかったのは残念でしたが(ちょうどその時だけお留守)、締めとしては大満足。

美冨久ちゃんは 行ったら完売御礼。


沢山の人々が京都の町をうろうろ歩きながら回る ドロップキック。天気も抜群でよいなよいな。知らんてるうちに よ~~~あるきました。

特に今回感じたのは 若い人がどんどん増えているように思えました。

これからの日本酒 老若男女に呑んでほしいのやけど とくに若い人にその魅力をしってほしいし楽しんでほしい。と思っているので 明るい未来を感じた夜でした。

蔵元さんも大お疲れさんでした。

途中 立ち寄った大丸、海老蔵さん いえ~~い。駒井君も立ち寄らはったそうです。けど 駒井君には会えへんだ。どれも 懐かしい美味しさ。こんなお洒落な箱もありました。

日本酒はとても おもろい・・・・な。