酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

浪乃音 22年

東京の矢野さんは 故琵琶の長寿の社長の御縁から 始まり、それ以来 ずっとずっと滋賀の地酒を見守り育ててくれはった大事な人。東京の姉御 かがみの姉さんとの掛け合い漫才がたまらなく面白く。最近は 不老泉ののみきりの後の打ち上げに ジョーというアメリカ人の酒屋さんもつれてきてくれはって それがまたおもろい。そんなこんなで 矢野さんとのつきあいも ほんまに長くなりました。

そんな矢野さんから写真付きで こんなメッセージがとどきました。

昨日は、滋賀とは関係ないメンバーでの花見でしたが、4本の一升瓶のうち2本が滋賀酒(浪の音と北島)、もう一本が近江商人の琵琶のさざ波でした。うれしいものですね~。
浪の音は22年の生酒の常温熟成(放置)したものでしたが、素晴らしい熟成でした。

常温放置!やて。

お燗しても ふくらんで美味しかったそうです。

浪乃音 やります~~先日のプリンスの地酒の祭典でも 浪乃音のお酒は安定の美味しさとみんなが。3兄弟が こつこつこつこつ 積み上げて来はったんやな。