昨日のワインの追伸。
ワイン担当の妹からの情報。
気にいったブリッコは 稲葉の赤川さんのイチオシ!
イタリア ピエモンテと言えば、ネッビオーロとバルベーラが主流。
そして ネッビオーロと言えば イタリアワインの王様バローロ イタリアワインの女王バルバレスコに使われる葡萄で 育てるのも醸すのも難しく 高価。それに比べて バルベーラは 育てやすく、でも安価というイメージやったそうな。
が ロベルトサロットさんは 化学分析の専門家でもあり、大きな醸造所で醸造長としての経験を活かした上で 今は自家畑と買い取り葡萄でバルベーラで上質なワインを生み出さはる凄いひとなのでした。愛妻の名前 アウローラを ワインの名前にもしてはって きっと凄いけど 温かなひとなのやろな。
で妹が感動したのが 最高峰の バローロ アウダチェ と バルバレスコ レゼルヴァ デイオニソ。これは 高価やけど すんばらしい味わいやそうです。
バローロとバルバレスコは伝統的な作り方と 現代的な作り方がありまして ロベルトサロットさんは サロットスタイルと呼ばれる現代的な手法で美味しい優れたワインを造ってはります。
これは 甥っ子から頂いた新婚旅行のイタリア土産。むっちゃ嬉しい~~~~~綺麗!
ワインも楽しいな。深いな。難しいと敬遠せずに ちょっとずつ楽しみながら勉強させてもらいまひょ。