ここのもう一つの楽しみは器です。
季節感のある また 料理に合う器を
座座の橋本さんやら 花活けの恵美さん 料理人の直くんが いくつか持って来てくれはるのです。
これは酒器。みな ほれぼれします。
左のガラスの器は 秋の撮影なので お月さん!その横は 紅葉。
ぼけていて残念ですが 左の骨董もその奥の 乾山写しの菊の模様の器も ほの字になりました。飯蒸しの餡かけは 変わりまして 萩乃露れもん酒版の 酢豚風。甘酸っぱい美味しいたれなので 寿々兜は同調ということで少し甘めの純米吟醸になりました。
上下の二枚 直君の写真を拝借!
料理の写真が なかったのですが 無茶素敵やったんです。
今回初めてお会いした 野寺さんという新しい写真家。
このわくわく感が 紙面で表現できたら嬉しいのですけどね~~~と おっしゃるように なんかとても楽しそうに写真を撮ってはる姿が魅力的な女性でした。
最後は皆で縁側に座って足をぶらぶらさせて はいっの合図で振り向いてガシャッ!こんなん初めて~
紙面が楽しみです。