酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

神開 水モト壱号

大人気を博して あっという間に完売した 神開 零号の水もと。

いよいよ第壱号が出ました。

海老蔵さん曰く 零号の経験を生かして、低温でゆっくり時間をかけて発酵させたので、旨味の構成要素がより複雑かつきめ細かくなり、完成度はこちらのほうが高いそうです。

がプロトタイプの方は 勢いがあって、やんちゃやったので おとなしく感じはるかもとのことでした。

呑んでみますと確かにそうです。

逆にまとまっていて 美味しいのですが 零号は 思い切りはじけてた感があります。

でもどっちも藤本シャチョウ渾身の想いで生まれた 滋賀発の大倉さんご指導の水のもと壱号。

いよいよ 発売となります。

こちらも決して多くはないので お早めに。

40年前のアンテイークラベルも 私はほの字です。

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