かしわの川中さんのがんちゃんからお酒の発注があったので、近江軍鶏をげっと。
藤江君レシピ2種を再現。
藤江君がいうてはったように、火を入れすぎないこと。
また鶏そのものの味が素晴らしいので、下味もいらない。
5分ことこと煮て、あとは冷めていく間に味が入る。
ほんまにそやな。歯ごたえ旨味しんぷるに素晴らしい。
改めてかしわの川中さんの鶏のおいしさをかみしめました。
そして 今日は新聞の記事に目がとまり、ブリのふっくら照り焼きをしました。
お酒を新聞紙で包んでいると、思わぬええ記事があります。
ここでは塩を振って5分。中火で2分裏返して2分。
これを忠実に守ったら、ほんまにふっくら照り焼きになりました。
時間って大切やな。
この記事は、京の知恵、幸せの食 小宮理実さんより。
