さて城陽酒造の巻です。
もと道灌の営業マンやった大野君。
今や城陽酒造の顔。
朝市に乳母車を押して来てくれはったのが懐かしい。
小さかった娘さんは、もう中3なのやそうです。
大野君目当てに今回も参加させていただきました。
また小川酒店のお客様で城陽酒造の五百万石の純米大吟醸がめちゃめちゃお好きなかたがやはります。
さてお酒ですが、どれもレベルが高いです。
丁度多賀に行ったとこやったので、何か重なるものがありました。
お酒造り 特に火入れの仕方やその後の処理の仕方がとても丁寧なのです。
そしてそれがお酒にちゃんと感じられるのです。
一回火入やけど、フレッシュ!透明感があって、甘味酸味が素晴らしい。
滋賀では 滋賀ならではのお米ということで、ほとんどが玉栄に変わり、姿を消した五百万石ですが、その純米大吟醸40磨きを飲んで、感動。ええお米なんやな。
また滋賀でも酵母同志をブレンドしはりますが、ここでは10号酵母と1801酵母のブレンド。私の中では10号も香り系と思っていたので意外でしたが、年と共に10号も変わってきているそうです。
今回の二蔵のお酒、どれも良かった!!です。ええ勉強になりました。
今回のごっつおう。↓が陽子先生作です。お酒に合いました!!