酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

沖島での晩餐

沖島 汀(みず)の精にて晩御飯。

テーブルは木造船です。

ビワマスのお造り

沖島野菜と魚のいろいろなご馳走

 

ビワマスの卵 これはお酒にも合うし、ご飯にかけても旨~~~

ビワマスのオンパレード。まさに旬!間もなく禁漁になるそうです。

 

うろりは普通は甘辛く炊かれていますが、釜揚げにおろししょうがも新鮮。

ビワマスとワカサギのフライ

ビワマスのハーブソテー

西居酒店と言うお酒屋さんが一店舗だけありまして、松の司と喜楽長のニ種類だけやそうです。どっちも お米の旨味が良い感じで 今日の肴に合います。

 

下の魚はハイという魚やそうです。

 

見事な鮒ずし~~~最後の〆のお茶漬けも絶品!

沖島生まれやけど、島外で天然素材の服飾デザイナーをしてはった奥村ひとみさん、自分のアトリエが欲しくて、Uターンしてこのお店を開店。

 

どれもとても美味しかったし、最後のビワマスのあら汁も 繊細な料亭の味わいでした。

 

沖島といえば三輪車

サドルの上に必ず乗っている缶、時にはお鍋も

湖心(ここ)の民宿も古民家がリノベーションされていて素敵やった。

沖島町離島振興推進協議会が運営してはります。

エビたっぺというえび漁の道具をランプシェードに。

ええ旅をありがとね。