酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

諫山宝珠 中島諒 

どうしても行きたくて 仕事は山積みですが 行きました。

髪の毛 着物の柄 はっぱ ドキドキするくらい美しい繊細な線。

 器にも良く登場する唐子。いつも感動するのが やわらな 線!

宮脇扇子店とは 長いご縁をいただいてはるそうです。

欄間も灯りも皆扇子。伝統と歴史を感じます。

日本の文化やなあ。

そのあと ご常連さん中島諒さんの 写真グループ展に。これは諒さんの素敵な作品

写真も多彩な切り口があって ものすごく面白かった。

昔良く行っていたギャラリー マロニエであったので 数年ぶりに伺いました。

器も 詩集も フェルトも皆 個性あふれて素敵でした。

定休日やけど配達ありの火曜日で 行けるかきわきわやったけど、行ってよかった~~~~~~。やっぱり 忙しい時こそ 良い文化に触れたりして 風穴をあけることは大事やなあと思いました。

この豊かな時間のお陰で、とっちらかっていた小川酒店 ちょっと整理整頓できて あなうれし。どこに何があるか把握できない日々が続いていたので でもまた新酒がくるので 整理ができてなかったんです。

 

やっぱり 心も気持ちも体も こういうもんを見てちゃんとと整えることは大事やなあと。