ので最初はカリカリじゃこサラダにして、そして後はしゃきっとゆでてお浸しにする。以前、草津のてんしょくというお店のシェフちさこさんが造ってくれたほうれん草のお浸しがとてもとても美味しくて、上手にゆでてはった。（ここのお野菜も黒田君製）野菜を湯がくときは私もちょっと緊張する。眉間に気持ちを集中していちばん美味しい時を逃さないぞ！のそのタイミングが大事。ラデイッシュは色と形が惚れ惚れする。
おいしいお野菜を触ったり見たり食べたりすると、ほんまに幸せや。もうひとつ突然のびっくりもんは安土産の極太葱。ほんまに太い。実は料理してしまった後なので白い所は胃の中。甘うておいしかった・・・それにしても野菜は形そのものも美しいけど、何でこんな切り口が美しいのやろ。しみじみ眺めてしまうことしばしば。この白葱はやわらこう炊いて、しょうがのきいた餡で仕上げた･･･なかなか料理屋さんの一品や。
なんとはかったら直径４,５センチ！