チーズの話題が続きます。
和泉さんよりレシピが届きました。
このたまらないタレッジオを茹でたじゃが芋の輪切りと炒めた玉葱の上にのせて、そしてバター塩コショウでオーブン焼きにすると、影で引き立てるタレッジオと玉葱の甘みでじゃが芋が見事な主役となるすばらしいお料理が完成。
もうひとつは粉をまぶしたカジキマグロをソテーして、にんにくと生クリームのソースに細かく刻んだタッレジオを、火からおろした直後にあえて溶かすという一品。淡白なかじきマグロが、濃厚なソースで
私の焼いたいまいち膨らまへん全粒粉のパンも喜んでいただき、JAZZドラマーのご主人は薄く切ってそのまま、和泉さんはなんとアーモニアゾラ・マスカルポーネをぬって焼いて食べてくれはりまして は・な・ま・る・・・やて。ありがとうございます。
ついつい高価なチーズなのでシンプルにそのままと思いがちですが、こんな風に料理を楽されても、いつものとろけるチーズとは一味もふた味も違うチーズ料理になるのですね。