酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

御節

親戚一同が集まる大宴会。みな子供たちが大きくなって・・・おっさんや

切れてますが一応完成!私なりにがんばりました。料理も写真も下手ですが、私の今の精一杯です。

静岡の板前日記さんをいつも愛読しているのですが、シェフとシュフの違いはもちろん、これを見ると私のお料理なんぞ恥ずかしい気持ちになります。でもまあこれもええか・・・・・・ですよね。今年は黒豆がえろう皺だらけになりまして・・・・でもそれも愛嬌よしにしときまひょ。が一番出しの取り方を、春・・・行楽弁当とお酒の会のときに習ったのでこれを使った出し巻きは

やっぱり私の中での一番は蛸の燻製。(右真ん中)これは料理も何も素材のもつ力です。これはほんまに美味しかった。上等のエキストラバージンオリーブオイルバルサミコ酢が生きましたね~

さて肝心の本日のお酒は静岡の開運!名前がええわ。とあるご縁で手に入れられることになったのですが、静岡やで~とうたってはります。これがええな。改めて裏で滋賀やで~とつぶやいてくれるお酒を私は売らせていただきたいもんやと思いました。開運は新酒もフレッシュでまさに運が開けていくかんじ。一年もんは丸みを帯びてこれまたええかんじ。
滋賀とはまったく違って、静岡も目が話せない県やなあ。