酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

かぜのね

お酒ともだち きたいちゃん。

そしてその弟くん 呼び名はじゃんぼ。

きたいちゃんと大きさはまるで違うので、最初は姉弟とは思われへんだんや。

でも付き合うほどに、顔のパーツとそして心根がおんなじや。

二人とも若いのにむっちゃお酒を愛してくれていて、そしてそれを取り巻く畑や水や緑や・・・そんなことも大事にしてくれていて、大好きな姉弟さん。

そんな じゃんぼ君たちが、このたび出町柳のほん近くに、明日5月9日かぜのねというお店をオープンしはります。

その中には日本酒のコーナーもありまして、厳選した近畿のお酒がおいしそうにならんでいます。そして滋賀のお酒は小川酒店で買ってくれはりまして、先日はじゃんぼ君、なんと一升瓶を7本もリュックに入れて電車で買ってかえらはりました・・・すげ~~~~~~~~っ!

スタッフの方とご来店になったこともあるのですが、どの方も少ししかお会いしていないのにほんまにかぜのねみたいな柔らかな暖かな空気をお持ちでしたよ。コンセプトは 知る 感じる つながる集った人々の中から新しい風が生まれる、そんな場所に「かぜのね」はなりたいと思っています・・・やて。



京都にお越しの際はぜひともおたちよりくださいませませ。