酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

滋賀のお蔵・・・きらきららん

笑四季のあっくんから丁寧なお手紙がとどきました。

あっくんはFAXでもお手紙でも手書き・・そしてインパクトのある内容で
気迫とお酒造りへの愛情が伝わってきます。以下はその一部です。

・・・製造貯蔵方法を見直した結果、酒質は劇的に向上し
滋賀地酒 笑四季スタイルの新機軸になると確信している次第です。

にごり原酒しろうま 720ml1100円 1800ml 2200円
鮮烈な吟香と甘味旨味が渾然一体となり、怒涛のごとく押し寄せる!
昨年も発売3週間で1000本が店頭から姿を消したモンスターアイテム・・やて。

上撰 笑四季 1800ml1890円今年の造りで一番気を使ったのはこれでえす。普通酒?!この懐かしさ、気品に満ちた香味!素直で優しさの伝わるお酒です。

純米吟醸S 720ml 1080円純米吟醸の廉価版。
といっても風味はほとんど遜色ありません。驚異的なコストパフォーマンス。

またやっぱりいつも美しい手書きのお便りを添えてくれはる萩乃露さんからも
コストパフォーマンスに優れた純米大吟醸が贅沢にブレンドされた 吟醸酒 
吟撰が720ml でなんと980円!で登場。

北島さんは 今年は渡船をきもとでしこまはりまして、ますます気合が入っているご様子。

増本さんもますます目がきらきら輝いて、よう語ってくれはるようになりました。

なんか皆さんきらきら輝いてはりますなあええかんじや~ますます美味しいお酒をお願いします。・・・が、酒屋としてはどれも美味しいし造っている人も素敵やし・・・・かといって種類は増えるばかりなので絞込みも大事やし・・・ほんまにほんまに迷います。