田上からいけどりの猪のお肉と鹿肉が届きました。
そまの天狗のお米を朽木で育てている藤井君が言うてはりました。すべてを食い尽くしてしまう鹿や猪の獣害にはほとほと あきれはてると・・・パンジーやバラ(棘を上手にのけてお花だけ!)の花さえもきれいに食べてしまうそうな・・・・・・そして鹿や猪が増え続ける一方の今 ジビエを感謝しながらいただくことはだいじだいじ。
晩はぼたん鍋にして 昼は鹿肉は鹿カツにしました。
奥にちょっこしみえるのは 畑で採れた紅芯大根。
仰山採れたんですが ものによってこの紅色の部分がいろいろ・・・
で、これはほんのちょっと ちょぼ口みたいに紅が入っています。なんともかいらしいこと。
で鹿カツといっしょに 彩りを・・とおもって きゅうりを切ろうとしたら
なんか美しいものをみてしまいました。
野菜はいろんな不思議や自然の美を垣間見せてくれます。感謝どす。