お料理はほんまに楽し。
またまた画像が溜まって来たので 何でもない普通のおかずやけど
これは直さんに教えてもろたセロリの醤油漬け。醤油と味醂を煮切って 生のセロリにあっつあつのこの汁をじゅっとかけるのです。
美味しい林檎の季節のようで 良く頂きます。で りんごと豚肉相性良いので 林檎の豚肉巻・・・・
肝の炊いたん
畑には韮がいっぱい!けど 雑草と分けるのが難儀なのです。けど 柔らかくて美味しいのです。韮玉。
鶏と卵の煮物
鰤の照り焼き
不老泉のあと 妹子の郷で菊の花をげっとしまして、菊御膳。
もともと菊の節句とも言われる 重陽の節句のいわれは・・・
陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれる。奇数の重なる月日は陽の気が強すぎるため不吉とされ、それを払う行事として節句が行なわれていたが、九は一桁の数のうち最大の「陽」であり、特に負担の大きい節句と考えられていた。後、陽の重なりを吉祥とする考えに転じ、祝い事となった・・・
そうなんやけど、新暦旧暦からいうても ほんまの菊の旬は今や。
法蓮草といっしょに お浸し。
で 菊寿司もしました。るんるん
奥にみえまするのは 零余子(むかご)と枝豆。
零余子は家のベランダのもん。十八番さんでは 銀杏と零余子を串刺しにしてはったのを真似て 枝豆。この枝豆も枝付やったんやけど 大当たりでした。
この枝豆の色々な微妙ないろに 感動します。ちょっと 山葡萄みたい。