そのお答えは・・・・・「程よい熟成のお燗酒」でした。
そして 友美さんの文になりますが
やはり「程よい熟成のお燗酒」とのことで、北島のお酒で言うなら玉栄が近いかもしれません。
私は以前から「料理の邪魔をしない日本酒」という多分誉め言葉であろうコメントに違和感を覚えていたのですが、齋田杜氏の言う「(自分の理想は)静かな酒」という表現は、邪魔をしないとか言うのとは違い、とてもシンプルで深いな、とハッとさせられました。朗らかな杜氏が言うから余計にそのギャップが良いのかも。今期の造りからは、きっとこの良い意味での静かな酒がじわりじわりとくるのでは、と期待しています。あ、熟成系だから、本当に分かるのは数年後ですかね。
とのこと。
ほんまに斎田杜氏さんは がはははと よく笑わはる とても楽しい朗らかなお人なのやそうです。
そして そのギャップがまた素敵やな。
斎田さんといえば 酒うらら道ちゃん。
6月くらいに また第二弾をします！
道ちゃんはなんと 今年もお酒を造ってはります。
相変らずすごいです。
で…まだまだ先の話しですけど テーマは決まりました。
「自分でお酒を育てる」です。
・自家熟成、低温と常温での味の違い
・開栓して熟成させる
・加水
（・ブレンド）
ちなみに道ちゃんが今はまってはるのは加水。
原酒を自分でいい具合に加水するのにはまってはります。
道ちゃんより
加水＝薄める、と思ってる方も多いと思いますが、
加水＝味をひろげる、のびやかにする、ということを体感していただけたらおもしろいかな、と思っています。
やて~~~すんごいわ！ 楽しみです。
関係はありませんのやけど 今日はこんなごちそうを頂きました。いつも ほんまにほんまに ありがとうございます。
