北島さんから新酒みずかがみおりがらみが到着!
さらにさらに、斎田杜氏と今年釜屋をしてはった豊田さんがご来店!!びっくりです。
ほとばしる芳醇。みずかがみ独特のやわらかな酸、心地よい余韻。フレッシュな旨味を閉じ込めたこの時期だけのうっすらおりがらみ。
わかりやすい誰にでも愛される味わい、ほんまに美味しいです。
今日はエビマヨ。るみさん直伝のレシピは、マヨとコンデスミルクに粒マスタードを多めに入れるのです。ほんで卵白と片栗粉で揚げて絡めます。るみさんありがとう!!
春を感じる豆ごはん。あらかじめ茹でて置くのと、炊飯器に最初から入れるのを混ぜたので色が違います。ホワイトアスパラもトッピング。春春。みずかがみはもともと飯米なので、ご飯にも合います。
斎田さん曰く、みずかがみはちょっと邪魔くさい。コシヒカリの血を受け継いでいるので、粘り気があるので蒸しにコツがいるのやそうです。
美山錦はもともと溶けにくい米でしたが、斎田さんの腕でよく溶けたので、今年の新酒の中で一押し!とのこと。
また1801酵母の事を尋ねると、喧嘩酒にだけ使いますと。喧嘩酒というのは斎田弁で金賞用のお酒のことやそうです。
新潟ご出身、島根でもお酒を造ってはって、日置桜にもやはったし、前杜氏鈴木さんは南部やし、何流なるのやろ?とにかく素敵なひとや。
豊田さんは、近々岡山で飲食店を開かはるそうです。もちろん酒うららの道ちゃんともしっかり繋がってはりました。
嬉しい思わぬご来店、ありがとうございました。