酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

てとて

浪乃音の中井さん親子が、えらい正装してご来店!

新商品のご案内でした。

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昨年の朝市で大人気を博し天明×浪乃音のお酒天音、いまだにあの味が忘れられへんというお客様が5人くらいやはります。

これは唯一無二でしたが、いよいよ充也くんのお酒が生まれます!

名前はてとて。

丹精込めて手造りされた小仕込みのお酒を私たちの手からお客様の手へ。

また世界中の皆様と繋がりたいと言う想いを、手と手を繋ぐということで、表さはりました。

飲む人の心を温かく照らすようなお酒であるよう願って。

まるで浪乃音ふぁみりーのようなお酒です。ニューきらめき酵母という福島ならではの酵母は使えなかったそうです。なので、1801酵母

できたらフルーテイでない一けた台の酵母が好きな私たちなので、ちょっとやったのですが、呑んでみたら、それはそれは素晴らしい、福島のお酒のレベルの高さを感じさせる素晴らしいお酒でした。

かぷろんもとても穏やかなので食中酒としてもいけます。

玉栄もとてもええ玉栄を使ってはります。これは新しい滋賀のお酒。初心者から通までが唸る味わいでした。

間もなく発売されます。また次いで渡船も発売されます。

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ホワイトアスパラとセロリの酢味噌和え。ホワイトアスパラは今が旬!根元も皮もええお出汁が出るので捨てずに使えるのやそうです。てとてにも合います!

 

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杣人さんから頂いた、喜多品さんの鮒ずしを使った無茶無茶美味しい「大溝甘露漬きざみ」。4年越しの甘露漬けで、酸味の強い飯を取り除いて酒粕に何度も漬け変えてまろやかに仕上げた逸品。これもてとてに合いました。

ありがとうございます。