笑四季酒造へ朝市のお酒選びに行きました。
ずらりと並んだお酒。
特に一般には販売されていないおり酒は必須。
でもおもしろいです。すみ酒の方がええお酒もありました。
春子ちゃんなんかは、そやな。すみ酒の方が美味しい。
そして皆が万丈一致で決まったのが、青のセンセーションのおり酒でした。
なんといってもいっちゃんバランスが良く、素直に美味しい！
もう一本はモンスーンの兄弟。
若いということは良いですね。若いエネルギーをもらいます♪とあっ君。私らは、若くないおばんやと、何度も笑いながらいろいろ話をしていましたが、このモンスーンは若いお酒よりも２年もんのおばはんの方が、ぐぐぐぐっと美味しい。若いのもええけど、歳を重ねるっちゅうことも、またええのやと、嬉しくなって決まりました。
もう一本は超レア、マスターピースの吽の雫取り斗瓶取り。実はタンクが二つあり、選ばれた方はJSP UTAGEで、竹島榮三郎渡船２号という商品名で、なんと４合７０００円にて販売、速完売したのですが、これは選ばれなかった方なのです。最初キンキンに冷えていた時は、美しい水やと思いましたが、温度があがってきて、さらにソムリエグラスで飲むと、味わい甘味が姿を現しまして、なんちゅうええお酒や。このソムリエグラスは、うそつかへん、さすがプロのテイステイング用グラス。
続きます→
