酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

美ずきさん7周年

陽子先生のお店 美ずきさんが7周年!!

朝市のご常連さんやし、何かとお世話になっていまして、その3次会に呼ばれていってきました。

なんとラズ先生もやはります!!

そして西村酒店さんも!

まんさくの花といえば、陽子先生と西村酒店さん。

なんと、まんさくの花の蔵元さんも!!!

まんさくの花さんはもと銀行員やったので、おなじくサラリーマンが永かったおっとと意気投合。

 

亀の尾の低精米、と高精米、どちらも美味しかった!

低精米のお酒は西村さん、常温と冷蔵で寝かせてののみくらべ。

きりっと切れの良い冷蔵寝かせに比べて、常温はまろやかでバナナ感。

私も含めて、どちらかというと常温のほうが人気でした。

それにしても亀の尾のポテンシャルを感じさせるええお酒。

滋賀旭を彷彿させる、味わい深い古代米

やっぱりお米、原料はお酒には大事大事。

 

西村酒店さんといえば、大きな大きな冷蔵庫をお持ちですが、さらに増やさはります。

うちの何十倍 いえ何百倍のお酒の本数や。

寝かせる温度帯に注目し、そのお酒にあった温度帯で展開しはります。

西村さん、数年前に大病をされて、人生観が変わりらはったんやて。

借金だらけ(きっと そうではないと思います)やけど、今酒屋がむっちゃおもろいと言うてはりました。これについては、全く同感。こんな小さな小川酒店の私たちに、ここまで言うてええのかいなという話までしてくれはって、最後はお互い頑張ろな~といいながら手を振って別れました。

 

楽しかった~~~~まんさくの花美味しかった~~~~

長い長い京都の一日でしたが、充実感バリバリの一日でした。

皆さまありがとうございました。

陽子先生のお人柄と美貌と面白さの詰まった和酒 美ずき酸、益々のご発展心よりお祈りしています。

Facebookからお借りしました。可愛いお人や。大好きです。