協働学舎のチーズは、一つ一つ・・・ほんまにおしいかったです。
今日はフロマージュにホエイジャムを添えて頂きました。
このジャム今まで食べたことの無い味。チーズを作るときに出た水分だけを煮詰めてそして砂糖を加えたジャム。これがまた牛乳だけで造ったヨーグルトのようでヨーグルトでないフロマージュと抜群の相性なんとも贅沢な美味しさでした。
あと残っているのはシントコ。(関西弁みたい・・・)これは削って赤身の魚(白身だと魚がまけてしまう・・)のお刺身にオリーブオイルを少したらして、美味しい塩を振っていただくとまた格別なんだそうです。またサラダでもレタスとかではなく根菜を使ったサラダに削ったらええそうです。やってみよっ。
笹ゆきというカマンベールタイプのチーズも若いうちはフレッシュ・・そしてだんだん熟成が進んでくると、こくと深みがぐんぐん増していきました。お酒と一緒で同じチーズでも時間と共にそれぞれの味わいを楽しめるっちゅうのがなんとも魅力的。前半は雪花に・・そして後半は不老泉山廃に合いました。
あ・・・・これだけは書いとかんと・・・ここのクリームチーズ、最高でした
・・というのは、今日はチーズソムリエの和泉さんがおいでになったのでした。毎月東京にチーズの勉強にも行っておられとても熱心。
次回はヌーヴォと一緒に紹介させていただきます。ただいま和泉さんは、まるで朝市のお酒を選ぶような熱意でそのチーズ選びに悩んではりました。こうご期待!