でかなりの量があいて そのあと数日して残っていたお酒を楽しみに飲まはったら なんとへ？？？みたいになってたそうです。
また とある日本酒も 数年寝かせていた純米大吟醸をある会で出さはりまして それで乾杯しはったら むっちゃ美味しい～～～～～
が その会に遅れて来はった人がやはりまして、その人に乾杯酒ですとおすすめしはったところ、これまた すかすか
になってたそうです。どちらも 高価なお酒なので・・・・えらいこっちゃ こわいこっちゃ！
不老泉のような しっかりした酸を持ち備えている 深い味わいのお酒なら たぶんこんなことにはならへんと思いますが 良くお米を磨いた=高価な 純米大吟くらすの しかも繊細なお酒のばあい このような浦島太郎になることがあるのやと思われます。
ボスに聴きますと、水と麹との相性もあるやろし、また 強固な麹であるかどうかもかかわってくるやろうし・・・
また ７号酵母はそれを使うことで蔵についている蔵付酵母まで元気になるそうで（なので 不老泉さんは３年前から酵母を７号に変えはりました）、酵母にもよるやろうし・・・
ほんまにお酒は不思議や。けど できるだけ良い状態の時に飲んでもらおうと思うと難しいな。
浦島太郎には要注意やな。
